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【カブ隊】スキーキャンプ2026

 

 「やっとこの日がきた!スキーが楽しみでしかない!!」

そう言う子もいるほど、スキーキャンプは1年間の中で特別な行事です。

 

普段とは違って、ボーイスカウトに所属する隊の全てから参加者が集まっています。集合場所からバスで4時間近くかけて新潟県へ。目的地に近づいてくると車窓から雪が見えてきました。

「わあ~雪だ。」

気持ちが高ぶってきた子もいました。

 

 

 ついに宿に着きました。スキーキャンプは5歳くらいから大人まで幅広い年齢層が参加しているため、部屋は当然、異年齢の集まりです。 スキー初参加の幼児を小学生や中学生の子が面倒を見てくれました。

 

「立派な年上の子の姿を見て、成長することができる」

ボーイスカウト活動の真骨頂です。

 

 

 朝になり、いよいよスキー活動の始まりです。レベル別に班に分かれ、初級者にはインストラクターがついて教えてくれました。適切な指導により、あっという間に子ども達はスキーが滑れるようになりました。

 

 

 

 

 最初は恐る恐るすべっていた子も、3日目には堂々とした滑りになっていて感心しました。時には、

「あ、あそこですべっているのは、同じ部屋のお兄ちゃんだ。」

と言って、リフトから手をふる子もいました。何日も一緒に泊まるにつれて、年齢をこえて仲良くなることができました。スキーが終わった後には雪合戦や雪の丘での遊びも楽しかったです。

 

 

 夜は、スキーの知識を教えてもらったり、同じ部屋の子とナイトハイクをしたりしました。中でも盛り上がったのは、大喜利(おおぎり)大会。カブ隊で名物になりつつあった恒例行事が、他の隊の子達に紹介されました。「大喜利とは?」を教えるのに、カブ隊の子がお手本を見せました。年下だけでなく、年上の人にとってもお手本となったカブ隊の子ども達、すごいですね!大人数の前で緊張しながらも、瞬時に高度な答えを出していて、大人もうなるほどのものもありました。「ビーバー隊」「カブ隊」「ボーイ隊」「ベンチャー隊」「ローバー隊」の代表者による大喜利大会は最高の盛り上がりでした。最後は「無礼講」と呼ばれるお菓子争奪戦。笑いの絶えない夜になりました。

 

 

 最終日は少し早起きして、スキーを楽しみました。楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいます。

「あ~、もう終わりか。」

スキーウェアを脱ぐ時に寂しい気持ちになる子もいました。

 「ああ、早く1年後になってほしい!」

早くも、来年のスキーキャンプを楽しみにしている子もいるほど、思い出のつまった4日間でした。