このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、ボーイスカウト西東京第2団団委員長 小林和彦 info@bs-nishitokyo2.com の責任のもとに掲載しています。
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「団からのお知らせ(団ブログ)」を更新しました
団からのお知らせ(団ブログ)
秋から冬への境目のような天気のこの日、子の権現にハイキングに行きました。
出発地点の吾野駅までは約一時間の電車の旅。新型コロナウイルス感染予防のため、マスクの着用やこまめな消毒に心がけましたが、大きな声で騒がないというのも大切。
とはいえ、なかなか静かにしているのも難しいお年ごろ。ということで、黙っていてもできる「絵描きしりとり」で時間をつぶしました。これ、なんだかわかりますか?
さて、出発地点からは、道沿いにあるものを探してビンゴシートをチェックするネイチャービンゴをしながら子の権現を目指します。
モノを見つけたら証拠写真を撮らないといけないので結構大変。でもおかげでいい記念写真になりました。
ベンチャーになると飛べます!
飛びたい、そう思いたったら挑戦しよう!
20年11月15日にベンチャー地区ラリーが堂本スカイパークで行われました。
コロナ感染症対策をしっかり行い、北多摩地区のベンチャースカウトが16名が集結。
自然の中で他団のスカウトと交流し、パラグライダーの楽しさを知ることを目的に
実行委員会を中心に準備を行い実施しました。
暖かな小春日和となったこの日、パインウッドダービーカー作りを始めました。
天気がよくてもったいないけど、この日は屋内の活動となりました。
パインウッドダービーというのは、木の塊から自分の好きな形の車を作り出し、皆で競争するゲームです。もともとは米国のカブスカウトの間で行われていたものですが、数年前から北多摩地区でも多くのカブ隊が取り組んでいます。
車の重量や寸法には厳密な規格がありますがその範囲内であればデザインは自由。速さを追求するもよし。かっこいい、あるいはかわいいデザインをねらうもよし、とスカウトの個性を自由に発揮することができます。
製作には刃物を使うので、まずは切り出しの使い方から。正しい使い方を聞いて自分が使う鉛筆を削ってみました。中にはアートな削り方の鉛筆も。
次は車の形をイメージして展開図に落としていく作業。ここで手こずるスカウトもいるのですが、今回は皆スムースにクリア。
静かな月夜となったこの日、ナイトハイクを行いました。集合したスカウトを上弦の月が静かに見守ってくれていました。
この夜歩き始めるのは集合地点から数キロ離れた駅。薄暗くなってきた集合地点からは、組ごとにバスと電車を乗り継いて行くのですが、各組が選んだルートが見事にバラバラ。とは言えどの組もきちんと乗り継いで出発地点にたどり着くことができました。
再開2回目の活動はポストオリエンテーリング。
まずは班毎に 団舎から、西ルート と東ルートにわかれて10キロ程度、途中でお昼を食べられる場所を決めるを条件でルートを決めます。
準備ができた班から出発!
スタートの早々に反対に向かった班もあったが大丈夫か?