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【カブ】2020年6月21日 五か月ぶりのリアル隊集会

二月以来、実に五か月ぶりとなるリアル隊集会を行いました。
何度かオンライン集会で顔合わせしていたスカウトたちも、新しい組編成で実際に会うのは初めて。マスク越しではありますが、互いに再会を喜びあったり、新しく参加したスカウトをやさしく迎える姿が見られました。

この日の最初のイベントは、ビーバー隊から上進してきたスカウトの宣誓。新入スカウト三名のうち二名の宣誓を行いました。

 

次に、オンライン集会で話し合ってきた「西東京市のいいところ」とその理由をみんなの前で発表。ここで上がった場所を、次のまち探検で訪れてみることにしました。

 

何しろ新年度になって二か月休んでいたので、敬礼、カブサインなどの基本動作や集散法といった基本的な事柄を大急ぎでおさらいしました。

 

自分の体の長さ調べと、体を使った計測にチャレンジ。一年前に比べてどれくらい大きくなったでしょうか。

続いて公園のベンチや看板の大きさを測ってみました。

でも棒があればぶら下がってみたくなるよね。

仕上げは、組対抗の50メートル歩測競争。全員でスタートから50メートルの場所を歩測して、ここ!と言う場所を組ごとに話し合って決めました。誤差の一番小さかった組がこの日の隊長賞をゲットしました。

 

久しぶりの活動で盛りだくさんでしたが、スカウトもリーダーも大張り切り。楽しい集会となりました。最後はエアなかよしの輪で締めました。

 

 

この日は、スカウト14名、見学者1名、指導者5名のほか、団委員長をはじめとした団委員のサポートを頂きました。いつもありがとうございます。