6月23日は「フィッシャーマン」としてテナガエビを釣りに行きました。
目的地は、西葛西近くの新左近川親水公園。
西葛西駅を出発し、新左近川親水公園に向かって歩いていると雨が降りだしました。雨が強くなってきたかなぁというところでちょうど到着。
前回の活動で作成した新聞を組毎に発表し、いざ釣り!というタイミングでちょうど雨も上がりました。
先に到着して準備をしていてくれた指導者からそれぞれカッコイイ釣り竿を受け取り、組毎に釣りスタートです。
最初は赤虫を針につけられず、DLにやって~と言っていたスカウト達でしたが、だんだんDLはこんがらがった糸外しや魚に針を飲まれて忙しくなり、自分たちでできることを頑張っていました。
手長エビ釣りを頑張るスカウト、ハゼが釣れちゃったスカウト、カニを捕まえるスカウト。
エビの成果はいまいちでしたが、みんな楽しんで、がんばりました。
それでも、なんとか、一口ずつ食べられる程度にはテナガエビを釣ることができました。
12時になり釣りは終了。手を洗いお握りをほおばり、帰路につきました。
さて、一方の留守番部隊。スカウトより一足早く届いたエビにお酒を飲ませていい気持になったところで、爪楊枝ではらわたを取って素揚げにしました。
エビだけではちょっと少ないので、エビせんべいも作ってみんなでおいしく頂きました。
最後はいつもの「なかよしのわ」で隊集会をしめました。
スカウトたちに、釣りの楽しさを感じてもらえたのではないかと思います。
今日はスカウト20名、指導者10名の参加でした。また見学者1名が参加してくれました。