18才から25才まで
身近な地域からより大きな世界に視野を広げ、人と接し、楽しみながら見聞を深めていくことで自己を確立していく「Rover」年代。
ベンチャースカウトより、より高度な活動の機会も増え、また指導者としてボーイスカウト活動に参加することのできるようになる年代です。
ローバー隊 ブログ
ボーイスカウト日本連盟では9月の第3月曜の敬老の日を「スカウトの日」としています。
このスカウトの日、もしくはその前後の日程で地域清掃や社会福祉施設での活動、人権・平和・国際理解をテーマとした活動など、地域や団にあわせて様々な活動が、日本全国で繰り広げられます。
私たち西東京第2団は活動拠点である団舎のすぐ近くを流れる石神井川の清掃活動を行いました。
あつい!毎日あついー!
そんな夏の日曜日、東伏見公園の大きな木が作ってくれる、大きなひかげのもと、西東京第2団は全ての隊が集まりました。
高校生年代のベンチャースカウトと大学生年代が中心のローバースカウトがゲームを考え、当日の運営をしました。
小学1−2年生のビーバースカウト、3−5年生のカブスカウト、6年生-中学3年生のボーイ隊は縦割り班をつくり、普段の活動とは違う今日だけのチームで対抗戦でした。
板氷をバトンがわりにリレー、水鉄砲で台の上においたアヒルを落とす、濡れたスポンジを狙った的に入れるといった暑いなかでちょっぴり涼しさも感じられるゲームで大盛り上がりでした。
今年度もボーイスカウト日本連盟から組織拡充優良団 Aランクとして表彰をされました。
3年間 スカウト数65名以上、指導者数25名以上を維持している団がAランクとして表彰をされます。
Aランク表彰を受けたのは東京都内でも10数団のみとなり、大人数での活動ができることは西東京第2団の特徴のひとつとなります。
ボーイスカウト西東京第2団はたくさんのスカウトとたくさんのリーダーで構成されています。
学校の違う友だち、先輩、後輩がたくさんできます。
普段の生活ではあまり話すことがない大人のリーダーたちもたくさんいます。
地元のいろいろな人たちと出会い、仲良くなれることはボーイスカウト活動の魅力の一つでもあります。
今年度の活動が始まりました。
スカウト70人、リーダー53人でスタートです。
当団では、スカウトもリーダーも、保護者も楽しく学ぶことを基本としています。
お子さんが体験したことがない新たな発見があると思います。
常時体験や見学など募集しておりますので是非ご連絡ください。
西東京第2団 カブ隊の夏の恒例イベントといえば、いかだ!
晴れ女神の隊長のおかげで超晴天でサイコー!
武蔵五日市まで行くので朝はいつもより少し早めの集合です。
場所の都合でこじんまりとカブコール。
みんなで電車に乗って移動です。
先頭車両ってあがるよね~。
先行部隊として団委員や他の隊のリーダー、ローバースカウトの先輩たちが用意してくれている基地に無事到着。さっそくいかだづくりです。
前回の活動で練習をした巻き結び、角しばりで竹を結んでいきます。
さすがに竹だけでは浮力が足りないので、竹の下にはゴムチューブをつけました。