1.ボーイスカウト活動


ボーイスカウト運動のはじまり

イギリスのベーデン・パウエル卿が始めた運動で、1907年に発足して以来アメリカやヨーロッパ各地に広まり、日本へは1908年(明治41年)に伝わり、1922年(大正11年)に設立されました。
現在では、世界中の国々で健全な青少年育成のための教育としてボーイスカウト活動が行われています。

ボーイスカウト活動で何が学べるの?
青少年の自発活動を基本とし、社会で役立つ人格・健康・技能・奉仕を4本柱とし幼年期から青年期に適応するよう、それぞれに一貫したプログラムがあります。
「生命を尊重する心」「他人への思いやり」「強い正義感」「仲間との協調性」「自然を大切にする心」など、野外活動や奉仕活動を通して子供達を健やかに育てていくことを目的に様々な活動をしています。

ボーイスカウトの組織
現在、ボースカウトは世界169国および地域4,000万人の仲間がいます。登録スカウトは、日本では約10万5千人が参加しています。
当団が所属している北多摩地区(西東京市・小平市・清瀬市・東大和市・東村山市・東久留米市・武蔵村山市)は、13個団で約800名が活動しています。


ボーイスカウトのこと、少しわかりましたか?
つぎに、そんなスカウトたちはどんな活動をしているのか…
ご案内します


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